平成二十三年 六月(水無月)の言葉
臨機応変に、前向きに考えれば良い方向へと変わっていきます。
日常で起こる何事に対しても決め付けてかかるのではなく、
臨機応変に対応するこが必要です。
世の中は必ずしも思った通りにはいきません。
だからといって人のせい、社会のせいにして不平不満を言っても寂しいだけです。
何か起こったときは、その時その時に臨機応変に考え、大きな気持ちを持つようにしましょう。
例えば誰しも病気になります。
病気になる要因は様々ですが、なってしまったら、
いかに早く治すか、次はならないようにどう気をつけるか、
臨機応変に前向きに考えるようにしましょう。
そうすると色んなことが良い方向に変わってきます。
同時に私には「分からない」「できない」ではなく、
「今はできないが必ずできるようになる」という前向きな気持ちを持ちましょう。
できると思えばできるのです。気持ちの持ち方一つで流れも変わって来るのです。
今月の教え
自分を信じて、自分を生んでくれた
親やご先祖様に感謝の気持ちをもちながら
バタンと倒れるその日まで元気で過ごしましょう!