平成二十三年 十二月(師走)の言葉
目標を持ち、それに向かって進むことが元気の秘訣。
皆さん自分の思っていること、やりたいこと、目標を紙に書きトイレに貼っていますか？
その紙を毎日声に出し本当にそうなりたいと思って読めば、必要なことが分かってきて、
必ず良い方向へ向かっていきます。
「こうなったら、どうしよう」「上手くいかなかったら、どうしよう」などと考えても仕方ありません。
結果を自分で決めてはダメです。
私たちは明日、一年後、どうなっているかなんて誰にも分かりません。
分からないものを考えてもしょうがないですね。今できることを一つずつこなす。
その積み重ねが、一週間、十日、一年とつながっていくのです。
自分がその時々で、したこと、しなかったことは事実として残ります。
全て１００％はできませんね。しかし、挑戦し続けましょう。
人間だから欲はつきもの。次々とやりたいことが出てくる、それも良いと思います。
何より、目標を持ち、それに向かって進むことが元気の秘訣です。
今月の教え
ご先祖様に「ありがとう」。
ご先祖様には何でも言える。
間違い、勘違いを様々な手段手法で気付かせてくれる。
あなたを見守っています。