平成二十七年 五月（皐月）の言葉
〝まず何事もやってみる〟それは〝自分を知る〟ということにつながります。
このコーナーでも繰り返しお伝えしていますが、〝まず何事もやってみる〟
―それが大切です。
やってみて初めて何が必要なのか、何が出来ているのか、
何が正しいのか、間違っているのかが分かります。
それは〝自分を知る〟ということにつながります。
やる前から「難しい」「自分には出来ない…」と言い訳を並べても進歩はありませんし、
出来ることさえも出来なくなります。
自分にブレーキをかけず、挑戦してみましょう。
ただ、そこには個人差があります。
すぐに出来るようになる人、少し時間の掛かる人、それぞれです。
これは仕方のないこと。
しっかりと考え、事前に準備し、頭と心と身体を一つにして、
目標に向かって努力しましょう。
やはり健康が一番です。しっかり自己管理してください。
そしてご先祖様、両親、周りの全てに感謝です。
人は一人では決して生きられません。
目に見えようと見えまいと、お互いが助けあうことで、この世界は成り立っています。
常に感謝の気持ちを忘れなければ、心穏やかな日々がやってきますよ。
今月の教え
こころ
自然の恵み、御先祖様に感謝
両親、周りの人々に感謝
今、あることに感謝
感謝の心に不満なし
感謝の心すなわち
おもいやりのこころ
見返りをもとめず
押しつけることなく
比べることなく
自己満足ではなく
自己中心ではなく
つもりは所詮つもり
周りが一番、自分は二番
日々感謝、日々反省
楽しき人生なるか