平成二十七年 十二月(師走)の言葉
幸せは待っていても来ない。自分から歩いて行きましょう。
今年も残すところあとわずか。
これまでを振り返り、自信を持ったり、反省しながら残りの時間を過ごしましょう。
時間は誰にでも平等です。
泣いて過ごすも笑って過ごすも一日は一日。
限られた時間をどう使うかはあなた次第です。
だからこそ、満足行く生活をしたいですね。
しかし、自意識が高すぎると不満が出ます。
努力もせず、文句ばかり―できないことを周りや世の中のせいにしていませんか?
私たちは人との関わりの中で生かされているということを忘れてはいけません。
そして、目的・目標を持ち、そこへ向かってひたむきに努力しましょう。
幸せは待っていても決して訪れません。自分から歩いて行きましょう。
今、生きていること、心と体が健康であること、周りはもちろん、自分にも感謝です。
人との縁・人からの恩・人への情・心を大切に、日々笑顔で過ごしましょう。
今月の教え
我を知れ
人に変化を
求める事ならず
我が心を正せ!
人が見ていようが見てなくても
神仏は
心の中を観ている
我が心を正せ!