平成三十年 三月（弥生）の言葉
相手の立場に立って物事を考えましょう。
飛行機などで子供の泣き声や騒ぎ声が気になる人も多いと思います。。
先日、私も飛行機に乗っていると、女性が幼い子供を連れて、近くに座られました。
その方は、子供が騒いで周りに迷惑を掛けないように気を配っていらっしゃいました。
とても緊張されていたので、私がお子さんにニコッと笑いかけると、少し安心されたようです。
あらためて私たちは周りの支えがあって、今が在るということを思い出してください。
相手の立場に立って考えれば、腹を立てることも少なくなり、物事も丸く収まるはずです。
日々、〝ありがとう〟の気持ちを持って過ごしましょう。
間違いがあれば、素直に謝りましょう。
周りの全てに感謝の気持ちを持てば、きっと良い事が返ってきます。
自分から見返りを求めてはいけませんが、与えられるものを感謝を持って受け入れましょう。
そして、なるべく笑顔で健康に過ごしたいですね。
あなたが笑顔なら、相手も笑顔になります。
少しずつ努力していきましょう。
今月の教え
自然の恵み、御先祖様に感謝
両親、周りの人々に感謝
今、あることに感謝
感謝の心に不満なし
感謝の心すなわち
おもいやりのこころ
見返りをもとめず
押しつけることなく
比べることなく
自己満足ではなく
自己中心ではなく
つもりは所詮つもり
周りが一番、自分は二番
日々感謝、日々反省
楽しき人生なるか