令和二年 三月（弥生）の言葉
何事も過ぎればいずれ我身に返ってくる。
我々の人生、何時何があるか分かりません。
一日一日を大切に、日々健康で今在ること全てに感謝の意を持って過ごしましょう。
元気であればこその喜怒哀楽、身を以て愉しみましょう。
なるべく思い残しが少なくなるよう、やりたいことにはどんどん挑戦したいですね。
人に対して何らかの期待感を持つより、自分がするべきこと、しなければならないことを積み重ねましょう。
そうすれば、期待感を裏切られることも気分を害することなく、経験の積み重ねと達成感が得られ、心身共に成長出来ます。
人をあてにせず、自分で出来ることは何事も自分から積極的に行動しましょう。
嘘つき、悪口雑言、裏切り、人心を傷つける行為、有言不実行… 人が見ている見ていないではなく、この世にはしてはならないことがあります。
天上御先祖様は全て観ております。
人に嘘隠し事は出来ても天上には通じません、何事も過ぎればいずれ我身に返って来ます。
自業自得です。
人間、僅か生きて数十年。
人として羞恥心ない人生を全うしましょう。
今月の教え
意地を張り通せば、いずれその身をもって体験させられる
自分の能力・限界を知り、認めなければ後悔先に立たずになる
これは教えであって警鐘でもある！
改めよ、改心せよ！ 問題が大きく成る前に救いを求めよ
求める事は決して恥ずかしいことではない
今一度、自分の言動を振り返れ、
遅きに失する前に！