令和三年 八月（葉月）の言葉
事の因は全て自身に在り。日々を振り返りましょう。
近年、自然災害が頻発しています。
何時何処で何が起こっても不思議ではありません。
日々、無事に過ごせていることにあらためて感謝。
事前の備えを怠らず、自己防衛と健康管理に努めましょう。
喜怒哀楽は世の常。
生きている証しです。
身勝手都合の解釈をせず、身勝手都合の被害者にならないようにしましょう。
事の因は全て自身に在ることを自覚し、反省しましょう。
人を敬い、奢る事なく、自己利益や自己主張を貪ることなく、日々感謝を忘れず過ごしてください。
自業自得・因果応報に成らぬ様、くれぐれも気をつけましょう。
二心は身を滅ぼしますよ。
探究心や追及心を持つことも大切です。
何事も頭の中で答えを出すのではなく、先ずやってみる― やってみて更に「なぜ？なぜ？」と追及する。
何事もやり切る前に諦めたり、中途半端な自己満足や自己評価は止めましょう。
今以上に何か出来る事はないか、思慮深く考える習慣を身に付けたいですね。
今月の教え
信じる心に憂い無し
信じきる者には導きや
軌道修正の護りが自然と入る
うわべで心無き者は全て中途半端
中途半端な心・言動は不信心と同じ
時間気力体力知力の無駄遣い
笑顔には笑顔が返る
ありがとうにはありがとうが返る
善には善が返る 悪には悪が返る
因果応報には救いの道難し
人生に時間の限りが在ること知るべし