令和三年 十月（神在月）の言葉
日々元気に過ごせていることに感謝。
皆さん、秋のお彼岸はどのように過ごされましたか？
お彼岸とは亡くなった方々が極楽浄土へ向け、次の段階に進んで頂く大切な期間です。
私たちも日々、御先祖様を敬い、今在ること全てに感謝御礼の念を持ちましょう。
そして、ご先祖様と共に成長していきましょう。
身勝手都合で「今日は良いことがあった」「何もなかった…」などという考え方はせず、毎日健康で事故災難に遭わずにすんでいることに喜びを感じましょう。
そして為すべきこと、為さねばならぬことを実行しましょう。
日々を振り返り直すべきところは直す、出来ているところは更に精進することが大切。
上手くいかないからといって周りのせいにしてはいけません。
時間は刻々と過ぎていきます。
努力・精進が大切です。
周りの方々からの些細な気遣いをしっかりと感じ取り、感謝しましょう。
そのお返しに自らも思い遣りの心で接しましょう。
家族・親子・他人に関係なく、〝ありがとう〟には、〝ありがとう〟が、〝笑顔〟には、〝笑顔〟が返ってきます。
思い遣りの心、気遣かう心、譲り合う心、礼儀礼節を大切にしたいですね。
そして日々笑顔忘れずに過ごしましょう。
今月の教え
人間とは厄介やなぁ
いい歳して童心に知恵がつき
あの手この手で言い訳三昧
終いには分かりませんでした
知りませんでした
くだらんことに時間、頭使わず
自己研鑽努力することに頭を使え
生きるのに限られた
時間の無駄使い嗚呼無情