令和四年 一月(睦月)の言葉
身勝手都合な解釈では報われることはありません。
ご先祖様は常に私たち子孫の行いを観て、成長を願っておられます。
私たちも日々を振り返り、口先だけでなく心の奥底より今在ること全てに感謝の心を持ち、精進を積み重ねましょう。
上手くいかないからといって、人のせい、周りのせい、社会のせいにして、言い訳三昧ではダメ。
身勝手都合な解釈と中途半端な言動では、いくら努力しても報われることはありません。
何事も過ぎれば反動があります。今一度自身を振り返り、過ぎたるところ、偉ぶる心、二心、自己中心的な心があれば、反省し正していきましょう。
また、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の諺は解釈次第で善悪両方に当てはまります。
苦しい時に人から受けた恩を忘れてはいけません。
心が病めば体に異常をきたします。体が病めば心が不安定になります。
心身両面の健康を目指しましょう。
笑顔や笑いは妙薬なりますよ。
教えやアドバイスは聞き流さず、真摯にしっかりと受け留めて、心身の健康維持に活かし、明るく元気に笑顔で過ごしましょう。
今月の教え
望みという種蒔きをしましょう
何事にもタイミングがあります
タイミングを逃さないように
日々精進努力を続け
明るく元気に笑顔で過ごしましょう