令和四年 十一月（霜月）の言葉
日々の言動を振り返り、反省と感謝を。
自分自身の言動によって、必ず我が身に返ってくるのが〝因果応報〟。
今の現状は良くも悪くもこれまでの自身の判断・言動が原因であることを認めなければ、いつまでたっても現状打破できません。
今一度過去を振り返りましょう。
人を信じるとは、最後まで信じ切ることです。
身勝手都合で信じたり、不信感を抱いたりしていませんか？
自身の優柔不断が因となっていることに気づかなければ、変わることはできないでしょう。
命在るうちに気づき、視点や考え方を改めた時が始まりです。
この世は最後まで反省と感謝の繰り返し。共に高みを目指して頑張りましょう。
〝親しき中にも礼儀あり〟― 目上の方に対して、挨拶や言葉使い、返事等々ができていない人が目立つようになってきました。
親から最低限の礼儀作法を教えてもらっていないのでしょうか。
礼に始まり礼に終わる、一般的な常識を身につけましょう。
今月の教え
身の丈と足るを知る
今在ること全てに感謝
不平不満は成長の妨げと成る
人と比べることなく
羨むことなく嫉妬することなく
自己研鑽しましょう
笑顔には笑顔が返る
自身の勝手都合を優先してはならない