令和五年 十二月（師走）の言葉
今在ることに感謝し、努力を積み重ねましょう。
皆さん、〝足るを知る〟という言葉の意味をご存知ですか？
〝足るを知る〟とは中国の古代思想家の言葉。
今在ることに感謝し、満足するという意識を持つことを表しています。
そして、自分を知り、日々できる範囲で努力することが大切。
自分でできないことは素直にお願いしましょう。
そうすれば、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで過ごすことができます。
今年も残り少なくなってきました。
時間が経つのは早く感じますね。
あらためて目標・目的を達成できるように日々、進捗を紙に書き出しましょう。
決めつけや身勝手都合な判断、知ったかぶりは百害あって一利なしです。
日々を振り返り、自分に嘘をつかない、二心を抱かない、他人を誹謗中傷しない、愚痴を言わないことを心掛けましょう。
今月も健康第一で、思い遣りと気遣いの心を持って、明るく元気に笑顔で過ごしましょう。
今月の教え
心穏やかに笑顔 笑い声
尖った云い方や声は
周りも自身も暗くする
笑顔には笑顔が返る
ありがとうにはありがとうが返る
御先祖様と共に日々報恩感謝御礼